第51回全道消防職員意見発表大会が開催されました

 令和7年4月25日、札幌市民交流プラザ(札幌市中央区)にて、第51回全道消防職員意見発表大会が開催されました。

 この大会は、全国消防長会北海道支部主催で毎年開催され、全道の消防職員が職務を通じての体験、業務に対する提言や取り組むべき課題などについての意見を発表するものです。

 今回は、当消防局を含む11消防本部から計11名の職員が出場し、消防職員の育児休業取得についてや火災原因調査についてなどをテーマに発表が行われ、当消防局からは第8回とかち広域消防局消防職員意見発表会 及び 第49回道東地区消防職員意見発表会 を経て、道東地区の代表としてとかち広域消防局の木戸消防副士長が出場し、審査の結果【最優秀賞】を受賞しました。

 最優秀賞を受賞した木戸消防副士長は、令和7年5月30日に広島市で行われる第48回全国消防職員意見発表大会
に出場します。この大会に十勝から職員が出場するのは初めてになります。


【最優秀賞】

 木戸 誠弥 (とかち広域消防局)ー【 育児休業をもっと身近に 】

【優秀賞】

 住谷 貴之 (札幌市消防局)ー【 次世代の火災調査業務の可能性について 】

 西村 壮真 (小樽市消防局)ー【 これからの消防を作っていくために 】

【努力賞】

 他8名

 

 



←木戸消防副士長
 発表の様子

 

 

 










□□□□□□□□ □最優秀賞を受賞する木戸消防副士長(前列中央)