高規格救急自動車の受納式(JA共済連北海道本部寄贈)を行いました

 令和3年11月1日(月)10時から中札内消防署にて、全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)北海道本部から高規格救急車が寄贈され、受納式が行われました。

 JA共済連では、安全で豊かな地域社会づくりと交通事故防止の一環として、昭和50年度から昨年度まで延べ209台の救急車が全道の消防本部に寄贈されてきました。

 式典では、JA中札内村 山本組合長から森田副組合長(中札内村長)に目録とゴールデンキーが手渡されました。

 森田副組合長からは、『今後の地域住民の安全で安心な暮らしの維持に大きく貢献するものと確信しております。ご理解とご配慮をいただき誠に感謝申し上げます。』との謝辞がありました。

 今回寄贈いただいた高規格救急車を有効に活用し、より良い救急医療の提供と救命率の向上に努めてまいります。