高規格救急自動車を更新しました

大樹消防署では、高規格救急自動車(災害対応特殊救急自動車)を更新し、令和元年10月17日より運用を開始しました。

赤色灯及び作業等にLEDを採用することで、従来よりも視認性が向上し、より安全な運行が可能となりました。また、車両に積載された救命処置用資器材も更新し、より確実かつ円滑な活動が可能となっています。
今後もさらなる救急体制の充実強化を図り、救命率の向上など、地域住民の安全安心の確保に努めます。

※この救急車両は、全国で大規模災害が発生した際には、緊急消防援助隊として応援出動する場合があります。
 

更新された高規格救急車と資器材