本年、浦幌消防が創設１００周年を迎えるにあたり、浦幌消防団本部女性団員と職員による記念雪像を庁舎前に作成しました。

浦幌消防署では、２年前より地域の子供たちに雪像を通じて防火啓発に取り組んでいます。

今年は、高さ約２.５mの雪像と、長さ約１０mの滑り台を製作し、完成後は毎日大勢の子供たちで賑わっています。

女性団員にとって、厳寒の中での３日間の作業は非常に辛いものがありましたが、子供たちが「火遊びはしません！」と、大きな声で喜んでくれる姿に、また来年も頑張りたいと意気込みを見せていました。